子育てママ看護師向け求人
目次
子育てしながら看護師として働く!ママ看護師が働きやすい職場って?
子育てって、ただでさえ忙しいですよね?
生まれる前はね、赤ちゃんにこうして接していこう、子供達にはずっといつも笑顔のママでいよう、なんて思っていましたけれど。
2歳、3歳と成長。魔の2歳児をなんとか乗り越え、下に弟も生まれ、さらに妹も生まれ。
目を離せば兄妹ゲンカ、風呂上がりに服も着ずに走り周り、家具にぶつかって大泣き、夜も寝床で喧嘩して寝ない・・・
そして今末っ子が魔の2歳児。。
怒らない日はないくらい、超忙しく目の回るような1日を過ごしています。
その上、増える出費、かさむ家計。
仕事もなんとか両立しております。
きっと非常勤・パートだからこそ、出来ているのでしょう。
それぞれのご家庭で事情は変わってくるとは思いますが、子育て中のママさんナースが働きやすい職場について、まとめたいと思います。
ただでさえ忙しい育児。
復職して、本当に仕事を続けていけるのか、子供が熱を出したりしたらどうしたら良いの?保育園が見つかるか心配・・・
考え始めると、切りが無いくらいに不安、心配事が見つかってしまいます。
でも、働き出せばなんとかなるものなんです。
そのためにも、小さな子供のいるママさんナースに理解のある職場を選んで復職する事が重要です。
どんな働き方(雇用形態)を選ぶかも、重要ですね。
常勤?パート?ママさんナースの働き方を比較
ママさんナースの働き方、大きく分けて2つあると思います。
・常勤看護師として復帰、バリバリまた働いて高収入
・非常勤・パート看護師として融通の利く働き方を優先
それぞれの働き方の特徴、メリットなどについてみていきたいと思います。
ママさんナース、常勤看護師の働き方のメリット
常勤として復職する場合、メリットはなんといっても、
「収入が高い事」
ではないでしょうか。
産休・育休明けに復職されるママさんナースも多いですが、新たに心機一転、復職先となる病院をお探しになるママさんナースもいらっしゃいますよね。
基本給が高い、手当が充実した復職先がうまく見つかれば、年収500万以上なども実現出来ると思います。
お住まいのエリアによりますかね。
東京、横浜、大阪、名古屋といった都市部などは病院の数も多いですし、高待遇での求人はよく見かけますね。
夜勤手当が高い病院も多そうです。
常勤ですから福利厚生もありますし、賞与・ボーナスもあります。
やっぱり働いていて、ボーナスって嬉しいじゃないですか。
家族旅行の費用にしたり、家のローンの前倒しに充てたり、子供の達の学費にしたり、今回は家電を買おうか、など色々考えるのもまた楽しかったりします。
育児に理解のある職場をしっかり選んで働く事が出来れば、急な子供の熱でも早退、休みも取りやすいと思います。
看護師の人数が揃っているある程度の規模の病院を選ぶのがポイントですね。
ママさんナースが多数働いていると、より良いと思います。
あとは、師長が子育て経験ありかどうかも、重要なポイントと言えます。
看護師紹介会社を利用して求人を探す場合には、こうした情報(ママさんナースにとって働きやすい職場かどうか)も事前に確認してもらう事が出来ます。
ママさんナース、常勤看護師として働くデメリット
ママさんナースが常勤看護師として働くデメリットは、なんといっても拘束時間の長さ、責任ある仕事が多い事です。
時間の融通は利かない場合は多いですね。
友達のママさんナースは、常勤で働いていて何度、子供の学校行事に行けなかったか・・・と時々こぼしています。
全部が全部では無いですが、どうしてもシフトの調整が難しく仕事を優先した事があるということです。
(ご主人が有休を取って学校行事に参加しているみたいです)
大きな病院だと、年齢・経験に応じて主任など役職が付きますし、部屋持ちで残業が毎日、勉強会、委員会・・・。
もちろん「夜勤あり常勤」で働く事になりますから、そうした負担も大きいですね。
その代わり、高額給与・高年収が得られますし、キャリアも追求していく事が出来ます。
ママさんナース、パートとして働くメリット
ママさんナースがパート・アルバイトとして働くメリットは、
「時間の融通が利きやすい」
事ですね。
子供が小さい間は週2日、3日といった少ない日数でも働きやすいです。
私は学校行事も今まで全部参加できています。
PTAも頑張ってやってます。
また「午前のみパート勤務」も人気の高い働き方です。
子供が幼稚園や小学校に通っている間の時間帯で働きたい場合には、とても都合が良いですよね。
子供の体調が悪くても、午後から小児科など病院へ連れて行きやすいのもメリットです。
扶養内でのパートを希望されるママさんナースも多いのではないでしょうか。
子育ての時間も大切。
両立しやすい働き方を選ぶのであれば、非常勤(パート・アルバイト)が体力的、精神的にも負担が少なくて良いのかなと思っています。
ママさんナース、パートとして働くデメリット
非常勤(パート・アルバイト)の看護師として働くデメリットは、
「収入が低い、雇用が安定しない可能性」
でしょう。
時間給で働きますから、早退したりすればグッと給料が減ってしまいます。
また、病院や職場によってはパートなのに常勤と同じ仕事内容であったり、残業も普通にあったりしますので、職場選びはとても重要と言えます。
子育てしながら働く理由をハッキリさせておくことが重要です
復職にあたっては、「どうして働くか」をハッキリさせておかれると良いと思います。
なぜ、働くか。
どういった働き方が自分と家族にとって、今はベストか。
働く目的ですね。
ずっと家にいるのが辛い、社会と繋がっていたい、という欲求もよく分かります。
あとは家族から育児・家事にどれくらいサポートが受けられるかも、復職の際の雇用形態選びには重要ですね。
実家のサポートがあるママ友は、結構な確率で常勤で復帰しています。
ご主人の帰りが遅く、両親が遠方でサポート無し、のママ友は短時間のパートが多いです。
こうした環境は大きいですね。
自分が大黒柱(シングル)であれば、24時間託児対応の院内託児所完備の病院が最優先の希望になる場合もあると思います。
育児と両立!子育て中、育児に理解のある職場からの看護師求人を見つけるには
子育てと仕事、両立させて働くには常勤であれ、非常勤・パートであれ、
「育児中のママさんナースに理解のある職場」
を選ぶ事がとっても重要と言えます。
でも転職サイトに掲載されている求人情報からだけでは、どこまでママさんナースに理解があって働きやすい職場なのかどうか、と言うことはよく分かりません。
そうした情報は、それぞれの求人先、職場に足を運び情報収集をしっかり行っている看護師紹介会社を利用する事で、得る事が出来ます。
看護師紹介会社を利用する事で得られる情報はとても多いです。
紹介された求人にも無理に応募する必要も無いので、良いと思える職場が無ければ、また探してもらう事も出来ますね。
ママさんナースはが両立しやすい働き方として、非常勤・パート看護師求人を中心に求人探しをしたい時のオススメ看護師紹介会社をまずご紹介したいと思います。
ママ看護師向け、非常勤・パート看護師求人を探すなら
子育てと両立、ママ看護師向けの非常勤・パート看護師求人をお探しになる場合には、
などをオススメしたいと思います。
いずれも看護師さんとの面談に力を入れています。
合って話しをして、希望の働き方、子育てとのバランスの取り方など理解した上で、最適な職場からの求人紹介を行ってくれます。
良い職場が見つかるまで、短期・単発バイトでお仕事をする事も出来ます。
復職に向けて、看護師単発バイトで少しずつ働くママさんナースもいらっしゃいますね。
こうした看護師紹介会社にお仕事探しを相談される事で、色々な働き方が見つかる事もあります。
午前のみ、午後のみ短時間。
週に2,3日勤務。
扶養内パート。
非常勤・パートでも院内託児所・保育所が利用出来る病院、など希望条件で相談してみてください。
いずれの看護師紹介会社も全国対応です。
ママさんナース、常勤看護師求人を探すなら
やっぱり仕事が好き、バリバリまた働きたい。
院内託児所完備の職場が見つかれば、常勤ナースとして頑張りたい。
育児支援に力を入れている病院はたくさんあります。
そうした病院で復職出来れば、常勤看護師としてであっても、両立しやすい働き方が出来る事も多いです。
ママ看護師の方向けに、常勤の求人を得る際には、
といった看護師求人数の多い紹介会社をオススメしたいと思います。
いずれも非公開求人が多数、職場の情報に詳しいですからママ看護師の方、一人ひとりに合った職場探しがしやすいでしょう。
各種手当が充実している、院内託児所完備、介護休暇あり、基本給が高い、など希望条件で相談してみてください。
土日祝日休み、など。
人気の日勤常勤求人も探してもらう事が出来ます。
夜勤無しの職場もありますよね。
健診センター・クリニック、企業看護師、保育園。
ただ、お子さんが小さい間は突発的な休みもあると思いますので、ある程度、人数がいる病院が良いのではと思います。
子供の成長に合わせたママ看護師の働き方
女性が多い看護師の仕事。
病院を始めとして、看護師が働く職場の多くはママさんナースが働きやすいように、取り組みをしている職場が多いです。
雇用形態も色々ありますし、シフトも何十種類と用意して、働きやすいように考慮してくれている病院もあります。
(こうした病院の師長は大変そうですね・・・)
子供の成長に合わせて、勤務時間を伸ばしたり、日数を増やしたり。
パートから常勤に切り替えてくれたり。
逆に、育児との両立に限界を感じ相談、常勤からパートに切り替えたりと言った事が出来る職場もあります。
無理して働いて、過労でママが倒れてしまっては元も子もありません。
子育てと家事、そして仕事。
無理なく両立していける働き方をぜひ、お探しになってみてください。
・育児と両立!子育て中、育児に理解のある職場からの看護師求人を見つけるには
で常勤、非常勤(パート・アルバイト)と、それぞれの看護師求人を探しやすい看護師紹介会社についてご紹介をさせていただきました。
これまでにも多くのママ看護師の復職支援をしてきている紹介会社を利用して、働き方に関しても相談出来ますので、ぜひ活用されてみてはいかがでしょうか。
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